対ナイフ

対ナイフについて考えてみる

路上の護身といえば対ナイフを想定するが、空手家がナイフを持った殺人鬼と出くわせば、いきなりは中段前蹴りやハイキック等はしないと思う(床がコンクリートなら滑って転倒もありうる)
自分なら相手を威嚇しながら、自分の急所をカバーして遠い間合いから相手の懐に跳び込んで、相手の手を押さえつつ顔面突きと考えるが、かなりの勇気が必要であると思う
・・・空手をしているゆえに大怪我?

防御は手?手ぐらいと思ってはいけない、神経が切れれば下手すれば一生麻痺が残り、動脈が切れれば下手すれば腕切断手術もあると思う
某空手雑誌の対ナイフのチャレンジ企画で、フルコン空手が一番多く刺され、次に伝統空手であったと思う
結論・・・ナイフに勝つには、米軍特殊野戦部隊に入隊するか、目潰しスプレーやスタンガンを持ち歩くしかないと思う、最良策はやっぱり逃げるが勝ちである

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コメント
武器持ってる相手には、やっぱし気合負けしないことが大切だと思います。押忍。
URL | 彫師 #-
2008/09/13 12:29 * edit *
剣道有段者であれば、1m位の棒があれば撃退可能ではないかと思います。しかし、ここでは剣道を練習に加える事は出来ないので残念でありません。
URL | こせキング #-
2008/09/13 12:23 * edit *
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