入院療養生活始まる
自己血貯血
22日(水) 万が一に備えて自己血貯血の為、病院に行ってきました
事前検査も兼ねていたので、半日がかりです
最初に採血を行い、頭のMRI検査も行われました(脳の輪切り状態の撮影です)
MRIは初めての検査ですが、狭いドーナツ状の中に入るのですが、音が凄すぎますわ
磁石が回る音なのですが、最初の説明は工事音の音みたいですのでビックリしないで下さいとの事でした・・・・本当に凄い音でした!それに閉所恐怖症の人は恐らくビビりますね
眼を開けたら筒状の中なので一瞬恐怖心がでましたよ
眼をつぶりじっと我慢をしていると、その音が、大人数で巻き藁を正拳突きをしている音に聞こえてきて、思わず頭の中でイメージトレーニングをしてしまいました!押忍
最後にかなり太い注射で貯血が行われ、ビールロング缶分を抜かれました・・・
来週も同じくロング缶分を抜かれる予定です
今日は疲れました・・・はい


葉山ハートセンターの写真を撮りました
事前検査も兼ねていたので、半日がかりです
最初に採血を行い、頭のMRI検査も行われました(脳の輪切り状態の撮影です)
MRIは初めての検査ですが、狭いドーナツ状の中に入るのですが、音が凄すぎますわ

磁石が回る音なのですが、最初の説明は工事音の音みたいですのでビックリしないで下さいとの事でした・・・・本当に凄い音でした!それに閉所恐怖症の人は恐らくビビりますね
眼を開けたら筒状の中なので一瞬恐怖心がでましたよ
眼をつぶりじっと我慢をしていると、その音が、大人数で巻き藁を正拳突きをしている音に聞こえてきて、思わず頭の中でイメージトレーニングをしてしまいました!押忍
最後にかなり太い注射で貯血が行われ、ビールロング缶分を抜かれました・・・

来週も同じくロング缶分を抜かれる予定です
今日は疲れました・・・はい


葉山ハートセンターの写真を撮りました
ターニネーター
7月10日の店長会で、Y田店長に手術の件を話したら、T村さんだけにターニネーターに生まれ変わるのですね
と言われましたよ・・・かなりうけました
ちなみにターミネーターはサイボーグですが、私はサイボーグにはならない事を伝えておきます
あくまで私は、弁腱索の補強のみであります・・・はい
ところで心雑音ってどんな音なのか?に興味があり、聴診器を購入してしまいました
購入時は少し恥ずかしい気持が働いてしまいました・・・何を想像しているのやら!
早速心音を自分で聞いてみました
普通の心音は「ドックンドックン」ですが、私のは「ドッシャン、ドッシャン」であります
おそらく左心房への逆流音なのでしょう・・・
ピンチです
完治したら職場のみなさんに聴診器をお貸ししますよ・・・使い方は色々です



ちなみにターミネーターはサイボーグですが、私はサイボーグにはならない事を伝えておきます

あくまで私は、弁腱索の補強のみであります・・・はい
ところで心雑音ってどんな音なのか?に興味があり、聴診器を購入してしまいました
購入時は少し恥ずかしい気持が働いてしまいました・・・何を想像しているのやら!
早速心音を自分で聞いてみました
普通の心音は「ドックンドックン」ですが、私のは「ドッシャン、ドッシャン」であります
おそらく左心房への逆流音なのでしょう・・・

完治したら職場のみなさんに聴診器をお貸ししますよ・・・使い方は色々です

葉山ハートセンター
病院探しは大変なものです
病院によって考え方が違い、自分で生の声を聞くしかありません
横浜労災のT先生は、外科選びは自分で選択するしかないとの事で、紹介先の病院を数件教えて頂きました、T先生は何でも本音で正直に話して頂き、とても頼りになる方であります
大学病院においては、「白い巨塔」状態なので、あまりお勧めではないようでした
候補病院は3つに絞り①葉山ハートセンター②大和成和病院③慶応大学病院であります
③番目は大学病院でありますが、唯一手術方法が違い、「ポートアクセス法」を取っているのが気になっておりました、この方法は肋骨と肋骨の間を6センチ切開する手術であり、従来方法の肋骨を切開しないので復活が早いらしいとの事です、この先人生あと40年近くある事を考えると、新しい方法はどうかと悩んでしまうものであります、T先生も手術部位はしっかり治さないと再発しやすいとの言葉を頂いており、悩んで悩んでいたところに、6月に発売になった本が眼に飛び込んできました

葉山ハートセンターのDrであります
本の内容は素晴らしく、ネット検索や、全国名医探しの本等に眼を通すと、世界トップクラスの病院が葉山にあり、手術症例数においてもベスト4に入る事がわかりました
この病院に自分の命を預けようという気持ちが働いたのであった!!
葉山ハートセンター → http://www.hayamaheart.gr.jp/
病院によって考え方が違い、自分で生の声を聞くしかありません
横浜労災のT先生は、外科選びは自分で選択するしかないとの事で、紹介先の病院を数件教えて頂きました、T先生は何でも本音で正直に話して頂き、とても頼りになる方であります
大学病院においては、「白い巨塔」状態なので、あまりお勧めではないようでした
候補病院は3つに絞り①葉山ハートセンター②大和成和病院③慶応大学病院であります
③番目は大学病院でありますが、唯一手術方法が違い、「ポートアクセス法」を取っているのが気になっておりました、この方法は肋骨と肋骨の間を6センチ切開する手術であり、従来方法の肋骨を切開しないので復活が早いらしいとの事です、この先人生あと40年近くある事を考えると、新しい方法はどうかと悩んでしまうものであります、T先生も手術部位はしっかり治さないと再発しやすいとの言葉を頂いており、悩んで悩んでいたところに、6月に発売になった本が眼に飛び込んできました


葉山ハートセンターのDrであります
本の内容は素晴らしく、ネット検索や、全国名医探しの本等に眼を通すと、世界トップクラスの病院が葉山にあり、手術症例数においてもベスト4に入る事がわかりました
この病院に自分の命を預けようという気持ちが働いたのであった!!
葉山ハートセンター → http://www.hayamaheart.gr.jp/
すべてのはじまり
青天のへきれき
突然襲った病の経緯を説明しましょう
5月にひいた風邪の症状が悪化し、豚インフルエンザが流行している事もあって恐る恐る内科受診したら、心雑音があると指摘されてしまったのだ!すべてのはじまりはこの瞬間である
Drは風邪症状よりも心雑音を心配され、風邪が完治したら必ず循環器内科を受診するように言われました、そして咳が悪化していくなか、新横浜の循環器内科を受診し、血液検査、心電図、心エコーの検査をしたら、なんと僧帽弁の逆流レベルが高いと指摘され、次に横浜労災病院を紹介され、6月25日に同じ診断が下されました、Drからの告知が外科的手術しかないと告げられ、頭が真っ白な状態となり、なぜ自分がという気持ちで一杯であった、一番動揺した時期でありましたね、症状があまり無いだけに、受け入れができないまま日にちが経過し、格闘人生の中でこれも修業だと思い始めてきたのが最近であります。
僧帽弁について説明しよう、心臓内の左心房と左心室間に位置する弁で、左心房から左心室へ流入する血液が左心室から左心房へと逆流を起こさないようにする大切な役割を担っているようです。この弁は、左心室の腱索によって引っ張られ、左心室が収縮する時に閉鎖するようになっていて、この腱索が切れたり、伸びたり、あるいは左心室へ落ち込んだりすることにより、うまくあわないようになり逆流を生ずるのが僧帽弁閉鎖不全症との事です
私は腱索が何本か断裂しており、外科的手術しかないようである
重症度分類は心臓エコー検査等による逆流量の測定によって、レベルが4段階に分けられ、私はレベル3だそうだ・・・やばいです
空手の試合では心拍数が瞬間でレッドゾーンに入る運動量であり、それが原因なのかをDrに伺ってみたら、そしたら格闘家は全員手術が必要といわれ・・・うーん納得である! やはり運命か・・・
この手術はDrの技術レベルで、ずいぶん差が付くらしい
良いDr探しに向けて東奔西走がはじまるのである・・・つづく
突然襲った病の経緯を説明しましょう
5月にひいた風邪の症状が悪化し、豚インフルエンザが流行している事もあって恐る恐る内科受診したら、心雑音があると指摘されてしまったのだ!すべてのはじまりはこの瞬間である
Drは風邪症状よりも心雑音を心配され、風邪が完治したら必ず循環器内科を受診するように言われました、そして咳が悪化していくなか、新横浜の循環器内科を受診し、血液検査、心電図、心エコーの検査をしたら、なんと僧帽弁の逆流レベルが高いと指摘され、次に横浜労災病院を紹介され、6月25日に同じ診断が下されました、Drからの告知が外科的手術しかないと告げられ、頭が真っ白な状態となり、なぜ自分がという気持ちで一杯であった、一番動揺した時期でありましたね、症状があまり無いだけに、受け入れができないまま日にちが経過し、格闘人生の中でこれも修業だと思い始めてきたのが最近であります。
僧帽弁について説明しよう、心臓内の左心房と左心室間に位置する弁で、左心房から左心室へ流入する血液が左心室から左心房へと逆流を起こさないようにする大切な役割を担っているようです。この弁は、左心室の腱索によって引っ張られ、左心室が収縮する時に閉鎖するようになっていて、この腱索が切れたり、伸びたり、あるいは左心室へ落ち込んだりすることにより、うまくあわないようになり逆流を生ずるのが僧帽弁閉鎖不全症との事です
私は腱索が何本か断裂しており、外科的手術しかないようである
重症度分類は心臓エコー検査等による逆流量の測定によって、レベルが4段階に分けられ、私はレベル3だそうだ・・・やばいです
空手の試合では心拍数が瞬間でレッドゾーンに入る運動量であり、それが原因なのかをDrに伺ってみたら、そしたら格闘家は全員手術が必要といわれ・・・うーん納得である! やはり運命か・・・
この手術はDrの技術レベルで、ずいぶん差が付くらしい
良いDr探しに向けて東奔西走がはじまるのである・・・つづく
お知らせ
5月の体調不良からはじまり、不安が的中となりました

一生に一度あるか無いかの入院が現実となり、それを受け止めるしかありません!
何事もポジティブに考えるしかありませんね
詳細は後日報告致します
押忍


一生に一度あるか無いかの入院が現実となり、それを受け止めるしかありません!
何事もポジティブに考えるしかありませんね
詳細は後日報告致します
押忍

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